夏休みは交通事故にご用心!!
2019年8月11日
暑い日が続いていますね。お盆休みに突入して、夏の行楽シーズン真っ盛り!
でもちょっと待ってください。この時期気を付けていただきたいのが、交通事故です。
不注意による自損事故、追突事故、疲労による居眠り運転、飲酒運転等々・・・
数えればキリがありません。
今回は特にこの時期気を付けたい事についてみていきましょう。
夏本番!交通事故に要注意
この時期は例年、交通事故が発生しやすくなります。
具体的には
①子供や若者の事故
夏休みの時期は子供や若者の解放感から起こる交通事故が増えます。路上で遊ぶ子供が多いため、急な飛び出しによる事故や、子供の運転する自転車との接触事故も多くなります。
②高齢者の事故
真夏は暑さによって集中力も散漫になります。高齢者の歩行中の事故が多く発生するのもこの時期です。
③交通量の増加による事故
夏休みやお盆休みを利用して、帰省や観光、海水浴、夏祭りに花火大会等々、夏のレジャーを楽しむために車を利用する人が増えます。
各高速道路会社の交通量を見てみると、7月~9月の期間は、他の四半期と比べて最も多いというデータが示されています。
交通量が増加するということは、必然的に交通事故に見舞われるリスクが高まるという事です。
気を付けておきたい事は?
①子供の往来には細心の注意を
夏に車を運転する際に注意するのは、高速道路や観光スポットだけではありません。一般道路をを走行する際も、普段以上に安全運転を心掛けることが必要です。
普段は人通りが少ない道路や、人通りが少ない時間帯であっても、夏休み中の子供たちの往来が増えます。
急な子供の飛び出しなどには、十分に注意しましょう。
②運転や、場所に不慣れなドライバーとの事故に注意
観光や、行楽を目的に、普段車を運転しない人がハンドルを握る機会が増えるのもこの時期の特徴です。運転に不慣れなドライバーとの事故には十分な注意が必要です。
普段あまり運転しない方は、特に安全運転を心掛けるようにしてください。他方、普段から運転している方は、運転に不慣れなドライバーに対する気配りを心掛けましょう。
また、行楽先などで車を運転する際には、特に安全運転を心掛けてください。道路事情が分からない、知らない土地での運転は、交通事故やトラブルのリスクが高まります。
その他、周囲の景色に気を取られて、わき見運転をしてしまい事故に遭遇する、といったことも想定されますので注意しましょう。
③渋滞や猛暑によるイライラ運転に注意
交通量が増加しやすい夏の行楽シーズンは、渋滞に見舞われがちです。渋滞に巻き込まれると、運転が乱暴になってしまいやすいです。また、夏の猛暑のせいで注意力が散漫になってしまう事も多いので注意しましょう。
わかっている事と思いますが、イライラを解消するためには、心にゆとりを持つことが肝要です。お出かけの際は、目的地までの道路状況などを事前にしっかりと調べた上で、余裕をもって計画を立てておきましょう。
本格的な夏が到来している今の時期こそ、夏の交通事故のリスクについてしっかりと確認して、交通事故を起こさない、交通事故に遭わないために万全の注意をしていきましょう。
万が一交通事故に遭ってしまったら?
負傷者の確認後、応急処置をして救急車の手配をしてください。
②110番へ連絡
当事者同士だけの示談は避けて、必ず警察を交えて話し合いをしましょう。
③相手の氏名・連絡先・住所を控える
相手の車のナンバーや事故状況など写真に残しておきましょう
④ご自身の保険会社に連絡
その後の手続き等は、プロである保険会社に任せて指示を仰ぎましょう。
⑤治療へ
首や腰のダメージは、放っておくと後遺症にもなりかねません。早めの治療が大切です。
交通事故治療はリバース浅草整骨院へ
交通事故は誰もが遭遇する可能性があります。
起こしてしまう加害者になることも、巻き込まれてしまう被害者になることもあります。
いざとなると、どうしていいかわからずに困ってしまった、という声が事故に巻き込まれてしまった方から多くあがりました。
当院では、交通事故治療だけでなく、保険会社とのやりとりや、治療に関する相談まで、詳しい専門スタッフが対応いたします。必要に応じて医療機関の紹介や併院、転院の相談も無料で行っております。
また交通事故案件に強い弁護士とも提携していますので、専門的な相談も可能です。
今現在、交通事故で他の医療機関にかかっている方でも、交通事故治療でお困りの方は一度お気軽にご相談いただければと思います。
また、
周りに交通事故で困っている人がいる、
こんな時はどうすればいいのか?
などというご相談も、スタッフまでお気軽に声をかけていただければと思います。
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