足関節捻挫 台東区浅草 リバース浅草鍼灸整骨院
2015年7月13日
足首を曲げる、伸ばすという動きは、
足関節を動かしていることなのです。
関節は骨と骨で出来ています。
関節を動かすのは筋肉ですが、
骨と骨をつないでいるのは靭帯です。
捻挫とは、足をひねって靭帯を痛めてしまうことです。
とても丈夫な内側の靭帯(三角靭帯)と比べて、
外側の靭帯(前距腓靭帯、二分靭帯)は痛めやすいのです。
つまり、足の内返しで外側の靭帯を痛める捻挫をしやすいということです。
靭帯が断裂したり、関節のぐらつき(不安定性)が強い場合は
しっかりとした固定が必要です。
しっかりとした治療をおこなわないと
関節のぐらつきが残り、
捻挫を繰り返すようになります(慢性化)。
足の関節には全体重がかかります。
それを受け止めるために、
神経と筋肉が調和のとれた運動をします。
しかし、
いったん、損傷をうけると
神経と筋肉の調和が乱れて、
しっかりとした運動ができなくなります。
スポーツへの復帰にも問題が残りますが、
転倒によるケガのもとにもなりかねません!
転倒は、主に2つの要因でおこります。
「バランス能力の低下」
と
「とっさの一歩がでない」
です。
私たちリバース浅草のスタッフは
国家資格を持つ
捻挫などの外傷の治療のプロです。
単なる治療ではなく、ケガの予防も含めて
あなたの体のメンテナンスに役立ちたいと思います。
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