こんなことでお悩みではありませんか?
野球肩とは、滑液包炎、棘上筋腱炎、上腕二頭筋腱炎、肩甲上神経麻痺による棘下筋萎縮、インピンジメント症候群、上腕骨骨端線障害(リトルリーグ肩)などの投球動作によって引き起こされる、さまざまな肩関節障害の総称です。
どこを痛めているのか、投球動作の何が原因で痛みを引き起こしているのか。
同じ野球肩でも原因が違えばアプローチ方法も変わります。
まず、投球動作でどこが痛んでいるのか、痛みを引き起こす原因は何かを探ります。
それから、以下のような方針で治療計画を立てていきます。
①痛みを抑える
②関節が正しい動きをできるように調整する
③関節を支える筋肉のバランスを調整する
④正しい投球フォームの習得
⑤復帰、アフターフォロー
他院では、⑤の復帰後のフォローを行うところはまだ少ないように感じますが、
実は大切な項目で、また痛めないように定期的にチェックを受けることです。
プロのスポーツ選手も、個人的にトレーナーを雇って身体のメンテナンスを行っています。
自分を客観的に見てもらうことで自分の状態がよくわかるのです。
当院ではスポーツを楽しみたい人を応援します!
野球やテニスなど、偏った身体の使い方をするスポーツでは、自然に身体が歪んでいきます。
ゆがみは、関節が解剖学的に正しい動作を行う妨げとなり、ケガをする原因にもなります。
投球動作は肩だけでなく、上半身と下半身の運動連鎖によって行われます。
この、上半身と下半身を連結させているのが骨盤であり、骨盤のバランスを調整することによって運動連鎖が崩れることを防ぐことができます。
台東区浅草のリバース浅草鍼灸整骨院 野球肩・投球肩の治療
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