生理痛 台東区浅草 リバース浅草鍼灸整骨院
2015年7月2日
女性ならばほとんどの方が経験する「つら~い生理痛」
痛みの程度は個人差があると思いますが、生理痛を考えただけで
憂鬱な気分になる方も多いのではないでしょうか。
みなさんはこの生理痛、どのように対処していますか?
- 鎮痛剤を飲む
- 腰やお腹を温める
- ゆっくり入浴をする
- とにかく我慢する
などなど・・・
この中でも多くの方が鎮痛剤を飲んで対処されていると思います。
そもそもなぜ生理痛は起こるのでしょうか。
それは、プロスタグランディンという物質が関係しています。
プロスタグランディンは子宮内膜から産生されます。
この物質は子宮の収縮を促進し、経血を排出する役割を果たします。
しかし、このプロスタグランディンの産生が過剰になると
子宮の収縮も過剰となり痛みを感じます。
みなさんが生理の時に飲む鎮痛剤は、このプロスタグランディンの作用を
緩和し痛みを抑えます。
そして、このプロスタグランディンは種類によっては受精を助ける
ケモカインという物質の生産にも関与していると言われています。
鎮痛剤の服用によりプロスタグランディンの作用が抑えられますが、
それによりケモカインの産生がうまくいかず、受精がうまくいかなくなる
可能性もあるということです。
女性の方には、このこともぜひ知っていただきたいです。
では、痛み止めを使わずに生理時の痛みをどう抑えれば良いのでしょうか?
当院では、そんなお悩みを抱えている方に対して「鍼灸治療」をおすすめしています。
鍼灸治療には、
鍼灸治療を5回以上継続しておられる方に、
「以前よりも生理痛が軽くなった」 「薬を飲まなくても大丈夫だった」
と喜びの声をよく頂戴します。
生理痛は辛いものですが、鍼灸治療を通してうまく付き合っていける
身体づくりをサポートさせて頂きたいと考えております。
生理痛でお悩みの方はぜひ当院の鍼灸治療をお試しください!
女性鍼灸師も在籍しておりますのでお気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
お問い合わせは・・・
台東区浅草 リバース浅草鍼灸整骨院までお気軽に♪
TEL 03-6231-6508
休診日:木曜・祝日