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ストレス
ストレス
こんなことでお悩みではありませんか?
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- 人間関係に過度に気を遣う/li>
当てはまる方は要注意!ストレスが過度にかかると・・・
ストレスは、すべてが身体に悪いわけではありません。集中力を高めたり、一時的に免疫力を高めます。
持続的かつ過度なストレスは、自律神経の働きを乱して内臓機能、免疫機能の低下をきたして体調不良になります。
ストレスによる不調は検査で異常がないことも多く、「心身症」と呼ばれる状態です。
身体が限界ということを表現するために出る症状です。
更に我慢し続けると、脳の機能まで崩れてしまい社会生活が困難になることがあります。
「うつ」という状態です。心の風邪とも言われていましたが、近年の研究では脳の神経伝達に関わる物質のトラブルであることが分かっています。
セロトニンとノルアドレナリンが減る
人間の気分や感情、記憶などの情報の伝わり方をコントロールしている物質がノルアドレナリンとセロトニンです。
うつになっている人のこの2つの物質は減少していて、情報がうまく伝わらないために色々な症状が出ると考えられています。
ノルアドレナリンは、意欲と生き残りのために必須の物質で、ストレスから回避させるための作用があります。
長期間ストレスにさらされた場合には、ノルアドレナリンの使用が合成を上回り、量が減少する代わりに受容体の感受性が高くなって些細な刺激にも敏感に反応するようになります。
セロトニンは落ち着きと安定感をもたらす物質です。
他の神経系の物質に対して抑制的に働き、過度な興奮や情動、抑うつを軽減します。
長期的なストレスによってセロトニンの分泌能力が低下しているため、感情のコントロールが難しくなると言われています。
自律神経調整で、ノルアドレナリンやセロトニンの活動を高める
一般的に、ストレスによる体調不良は検査で異常がみられず、心療内科を勧められたり、薬が出されることが多いですが、薬によって症状を抑える事が出来ても、根本的には解決しているとは言えません。
長期間の薬の服用は内臓への負担や副作用があり、二次的な不調をきたすことがあります。
脳内の化学伝達物質に関するコントロールは自律神経が関わっています。
自律神経の乱れは脳の働きをも乱し、うつ病と同様、身体的にも感情的にも悪い影響を与えますが、ストレスへの耐性は「心の器」ではなく、内臓機能が正常かどうかが左右されると考えられています。
当院では、ストレスへの根本治療として自律神経の調整を行い、症状を軽くするとともにストレス耐性にもアプローチしていきます。
内臓機能へ直接的アプローチをする内臓マニュピレーションは、鍼灸治療が苦手な方や便秘でお悩みの方にもおすすめです。