- リバース浅草整骨院(鍼灸院)
- >
- お悩み・症状別
- >
- おなかの張り ガスがたまる
おなかの張り ガスがたまる
おなかの張り ガスがたまる
こんなことでお悩みではありませんか?
- おなかが張りやすくて苦しい/li>
- 病院で検査を受けても異常が見つからない/li>
- ストレスで暴飲暴食をしてしまう/li>
- おなかの調子と、身体の痛みが関係している気がする/li>
- 腰の痛みで整体を受けていたけど、すぐ戻ってしまう/li>
- すぐ猫背になってしまう/li>
腸には乳酸菌だけじゃない!
おなかの不調として、腸の場合に挙げられるトラブルは、
・下痢や便秘
・腹痛
・おなかの張り
が、代表的でしょう。
では、これらの原因になるものはこんなことがあります。
・腸内細菌のバランスの乱れ
・感染症
・腸の機能的なトラブル(活動低下など)
・ストレス
感染症を除いて、腸の健康度は大まかに機能と環境に左右されると考えていいでしょう。
環境であれば乳酸菌などで改善を図ることができるでしょう。
しかし機能的なものであった場合には、乳酸菌を摂取しているだけでは難しいかもしれません。
機能的な改善を目的とした施術に、内蔵マニュピレーションがあります。
内臓の疲れや、内臓下垂、落下腸による腸のトラブルを緩和。
内臓環境の改善が、自律神経によく作用して自分の身体の自然治癒力を引き出します。
内臓の機能は自律神経に影響される
内臓の機能を支配しているのは自律神経で、これは自分の意思でコントロールすることは不可能です。
しかし、自律神経はストレスやホルモンバランスに大きく影響されやすいものです。
ストレスは感情によるものだけでなく、温度差や気圧などの環境の変化、食生活や睡眠パターンも含まれますので、自分が自覚していなくても身体は許容範囲以上のストレスを受けていることがあります。
内臓は、寝ているうちに成長ホルモンの作用などで回復しています。
睡眠が不規則になってしまったり、ストレスによって正常なホルモン分泌の恩恵を受けられなくなれば、一日のうちで疲れを取り除くことができなくなり、寝ても疲れが抜けないなど様々な症状が現れます。
内臓の不調から、運動器に痛みをきたすことも近年知られてきました。
内臓-体性反射といわれるもので、該当臓器のそばにある運動器に影響が出やすく、腎臓と腰、胃と背中などがよく知られています。
運動器の不調と思って整体などを受けても全然よくならない場合には、内臓からのサインということも考えることができます。
便秘薬の常用も危険!自分で動ける腸を目指しましょう!
お通じの悩みを薬に頼っている人も少なくないでしょう。
薬は、作用を発揮する過程の中で、肝臓の働きが必要になります。
多くの薬やサプリメントを服用していたり、長期にわたって飲み続けていると肝臓が疲労してしまい、薬の効きが悪くなったり、薬剤性肝機能障害といった副作用を起こすこともあります。
便秘薬であれば、薬によって腸を動かしているので、薬がないと動かない腸に変わってしまう可能性があります。
しかしながら、薬を急にやめて便通が滞るのは危険なので、焦らずに少しずつ治療を進めていくことが大切です。長年の症状が数回で治ることはまずありません。
内臓の疲労を取り除き、自律神経の働きが整うことで、自発的に内臓は動くようになります。
・これまで薬に頼っていたけど…やめたい
・自分の自然治癒力を引き出したい
・薬は副作用がこわくてあまり飲みたくない
・ストレスに強い身体をつくりたい
このようなお悩みのある方は、ぜひ当院にご相談ください。