四十肩
四十肩
こんなことでお悩みではありませんか?
- 着替えのときに肩が痛くて辛い/li>
- 上に手を伸ばした時に腕に痛みが走る/li>
- 腕の痛みで背中がかけない/li>
- 夜中も痛みで目が覚めることがある/li>
- 治療を続けているが、なかなか痛みが取れない/li>
それって四十肩?放っておいていませんか?
肩や腕の痛み=四十肩だと思い込んではいませんか?
肩の周囲にはたくさんの傷病が含まれています。
どこが痛むのか?何をするのが一番つらいのか?ケガのきっかけがあったのか?
接骨院に通っていても、ただ痛いところをマッサージしたり、電気をかけてもらっているだけではありませんか?
肩の痛みの中には、腱板断裂など手術をしないと元の状態に戻らないものも含まれます。
これらがわからないまま治療を続けていても、なかなか痛みが取れない原因になります。
肩に痛みをもたらす様々な疾患
・肩関節周囲炎
肩関節を支える軟部組織に炎症が起こり、肩や上腕にかけて痛みや運動制限が現れます。
・石灰沈着性滑液包炎
滑液包というクッションに石灰が沈着して働きが低下し、痛みをきたします。
強い炎症が起こるため、強い痛みと発赤、腫れ、熱感がみうけられます。
・腱板断裂
ケガがきっかけで起こるケースと、高齢者に多いですが、自然と摩耗して切れるケースがあります。
他の筋肉で代償が可能なので保存療法を行うこともありますが、若年者では手術を推奨されます。
・凍結肩(いわゆる四十肩)
肩こり、猫背の方がなりやすい傾向にありますが、多くの場合原因が不明です。
・上腕二頭筋長頭腱炎
肩の前面に痛みが出ます。運動制限は通常ではあまりありません。
・インピンジメント症候群
スポーツ愛好者にもよくある肩関節の痛みです。
肩甲骨と上腕骨の連動がうまくいかなくなったときに発生します。
内臓の病気が原因で起こることもあります。
・心、肺疾患
多くは安静にしていても痛みがあり、運動によって痛みの程度の変化もあまりありません。
首が原因で起こることもあります。
・頚椎症
首から出てい腕に向かって伸びている神経が圧迫されて症状が出ます。
神経支配は筋肉に影響を与えるため運動制限や筋委縮を起こすこともありますが、
新鮮例ではほとんど肩関節の運動制限は認めません。
長時間座りっぱなしなどの同じ姿勢で症状が酷くなることが多いです。
どこが悪くて、そこが悪くなる原因まで探ります
当院ではエビデンス(医学的根拠)に基づいた検査や施術を行っております。
どこが悪くて、そうなるのか。というところまでアプローチするので、早期回復を期待できます。
そのため、国家資格を有したスタッフによる細やかな問診・検査を行っております。
すべては、原因を追求するためです。
どこかの治療院で、あまり検査もせず治療を続け、あまり効果を感じられていないのであれば一度当院にご相談ください。