肩の痛みと内臓の関係
2016/07/08
肩が動かすと痛い!
痛みで肩が上がらない!
背中に手が回らない!
このような症状、一般的には「四十肩、五十肩」と表現されます。
整形外科で診てもらったけど、骨には異常がない・・・
MRIも撮影したけど、腱板も切れていない・・・
どこにも異常が見つからない・・・
病院では、湿布や注射を受けるが、あまり変わらない・・・
整骨院では、電気とマッサージ、軽いリハビリを受けるがあまり変わらない・・・
このような状態でお困りの方の肩の痛みは、筋肉や関節が原因ではないかもしれません。
本当の原因は内臓にあるかもしれません。
内臓疲労、起こしていませんか?
眠りが浅かったり、疲れが抜けなくて困っていませんか?
お腹は温かく、柔らかいですか?
内臓のことは、病気の状態でない限り分からないことが多いです。
東洋医学では、病気になる前の状態を「未病」と言いますが、
例えば疲労が蓄積している状態を指します。
このときに、内臓は体内の「膜」によって支えられているのですが、疲労や老廃物の蓄積、内臓のゆがみなどで
膜が引っ張られると、膜自体が運動器と接続しているために運動器に症状を引き起こすことがあります。
内臓の調整を行うと、内臓機能の活性化、内臓のゆがみの修正により、膜によるストレスが軽減するのと、内臓機能が高まることで免疫力や回復力の増大し、肩の痛みが良くなることがあります。
肩関節の痛みによく関係があるのは、肝臓、腎臓、肺で、生活習慣であれば次のような傾向がみられます。
・飲酒、コンビニ弁当やお菓子などの不摂生
・イライラ、ストレスが溜まっている
・冷たい物、飲料のがぶ飲みをする
・座り仕事
・不安、ビックリしやすい
当院では、痛みの根本解決のために運動器だけでなく、内臓機能からみていくことができます。
なかなかとれない肩の痛みでお困りの方は当院にご相談ください。
お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
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