交通事故後の自律神経症状
2016/06/18
交通事故でケガをしたのがきっかけで、
・頭痛、めまい、吐き気
・首や肩こり
・しびれ
・目のかすみ、目の疲れやすさ
・食欲不振
・不眠
このような症状が現れる人がいます。
特にむちうちになった人に多く、ケガは良くなっているのに体調が悪く、病院に行っても異常が見つからないというケースです。
①病院で、上記に関する器質的な異常が見つからない。
②症状が出たのは交通事故後からだ。
③いつも決まった症状ではなく、いくつかの症状が該当する。
このような方は自律神経を痛めている可能性があります。
首には、頸椎があり、重要な神経や血管が流れているなかに、自律神経も通っています。
首に強い衝撃が加わった時に、関節や筋肉のみでなく、神経まで痛めてしまうことがあります。
むち打ち損傷で多く見受けられるのはこのためです。
専門的には「バレ・リュー症候群」などという言葉もあり、一般的に神経の損傷を認めない首のケガよりも治療に難渋する症状です。
症状をきたす根本原因は、自律神経の働きの乱れであり、多くの場合交感神経の抑制がきかなくなって興奮が高まり、
消化機能の低下や血流障害、日常生活への支障を起こしてしまいます。
治療は、頸部のケガをできるだけ早く良くすることと、自律神経へのアプローチになります。
治療院の中には、自律神経へのアプローチを行わない所や、検査で異常がなければそのままにされてしまう所もあるようですが、症状を長引かせないためにも早目に治療を受けることが大切です。
当院では、自律神経調整を目的に
で、むちうち治療を行っています。
自律神経の不快な症状でお困りの方、むちうち損傷でお困りの方は当院へご相談ください。
他の治療院からの転院、整形外科との併院も可能です。
ご相談は無料で承っております。
お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
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